渋谷のパーソナルトレーニングジムととのえて、からだ。

渋谷区パーソナルトレーニング専門プライベートジムのトレーナー

東京学芸大学を卒業した私が、教師を選ばなかったたった1つの理由。

      2016/03/13

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教師って、素晴らしい仕事だと思います。

しかし、私は今、教師をしていません。

東京学芸大学という、教育大学を卒業したにも関わらずです。

そして、個人で仕事をする道を選びました。

それは、教育実習で見た子どもたちの姿がきっかけです。

子どもたちは私に、大切なことを教えてくれたのでした。

私が、教育実習で子どもから教わったこと。

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この経験が、私を教師では無い道に導いたと言っても良いのかもしれません。

教育実習初日。私は、

「あ、教わることがあるのが僕らの方なんだな」

素直にこう思いました。これが私が教師を選ばなかった理由です。

こう思った瞬間、教師になるのを止めました。

それくらい、その時担当した子どもたちが素晴らしかったのです。

子どもは、大人たちより「今」を生きている

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数分前まで喧嘩をしていたのに今はケロッとしている。

そんなことが日常茶飯事でした。

私が担当した子たちは、授業と遊びのメリハリもばっちり。

授業は授業でものすごく集中して、チャイムが鳴った瞬間にプツン。そして休み時間を全力で遊ぶ。全力で読書する。

休み時間の次の時間の最初は、汗がダラダラの子も。

そんな子も、5分と経つと黒板に視線が向いている。

メリハリが私たち大人よりもはっきりしていて、本当に驚きました。

私たちは、「過去」と「未来」に生きています。

「過去」の栄光・名誉・地位にすがり

まだ見ぬ「未来」に不安を勝手に感じている。

子ども達のその全力で遊んできた汗ダラダラの姿からは、私たち大人にはなかなか経験出来ないような濃い時間があったに違いありません。

子どもは、大人たちよりもずっと「素直」であるということ。

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興味の無いことには、本当に見向きもしません。

それは授業でも一緒。

一応ノートは取るけれど、多分理解はしていない。

大人だったらきっと「理解しなければ」と思うかもしれないけど

子どもは「わからないものはわからない」ときっぱり。

しかし、興味のあることへの理解の深さというのは本当に驚きます。

海の生物の事。数字の不思議の事。たくさんのことを私は子どもに教えてもらいました。

そして、私が彼らに話す時は、話しの中で興味があることはどんどん掘り下げて聞いてきます。

「それってどういうこと?じゃあこれはどうなるの?」

理解した次の日にはまるで自分の知識だったかのように周りの友人に話しています。

この時私は、分からないものは分からないものとして抱えて生きて、その子の人生にとって必要があれば、理解する時が自然と訪れるのだろうな、そんなことを『葉隠』の言葉に重ねて感じました。

『葉隠』の一節に「分からないものはそれで良い。だから面白いのではないか。」という旨の文があります。

私はこの部分がすごく大好きです。

なんでもかんでも理解しようとしない。

そもそも、教科書だけのことで理解「したつもり」になるのが一番怖いと思います。

それを無理やりに教え込む現代の「教育」というものに、違和感すら感じます。

自分が本当に「今」理解したいこと、やりたいこと、それに子ども達は大人顔負けの集中力を、日々発揮していました。

彼らの集中力に、私たちは学ぶことがたくさんあります。

今の教育に思うこと。

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現代の教育を見ていて思うことがあります。あくまで空想ですが、こうなったらもっと子ども達は生き生きするんじゃないかと、自分のちっぽけな人生のことも含めてお話したいと思います。

私たちは「感化」される生き物だ。

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私たちは、常に誰かからの影響を受けます。それが対面でなのか本でなのか映像でなのかは分かりません。

その影響によって、今まで知らなかった分野に興味が出たり、夢が出来たりするわけです。

多感な時期に、様々な価値観や職に触れることによって、「憧れ」が出来るんです。

そしてこの「憧れ」は、ものすごいパワーになります。

私自身、陸上を始めた時はやはりその時代のトップ選手に憧れて走り方を真似していました。

それは、全国大会へ出るようになっても変わりませんでした。常に「憧れ」があった。

現在の職である、トレーナーを独立して始める時も、周りの先輩トレーナーの方々に憧れ、同じことを知りたいと思って、当時大学生でしたが、学校以外の全ての時間を勉強に当てていました。

「憧れ」は、それくらいのパワーになるんです。

私の友人が、中学校の先生なのですが、色んな職業の人を連れてきてその人に自由に話してもらうという取り組みを行っています。

すごく良いな〜と純粋に思いました。

様々な価値観に触れることで、自分の「バランス」を見つけるのにも役立つはずです。

公務員の人もいれば、会社員の人もいる。会社を経営している人もいれば、個人で商売をしている人もいる。

スポーツ選手もいれば、ダンサーもいる。アーティストもいれば、職人もいる。

どの人にどう「感化」されるかは、本当に千差万別です。

本当に子どもの未来を思うならば、教科の教育よりも、子どもの選択肢を広げたり、逆に絞ってあげる手伝いをしてあげる。そんな役割を現代の「先生」は担っても良いのではと思っています。

教科の点数が悪くても優秀な人、すごい尊敬出来る人、今までたくさん会ってきました。

逆に、教科の点数は良い、学校の通信簿は良い、けど人としてどうなの?という人にもたくさん会いました。

子どもの成長期という大切な時期に関わる仕事だからこそ、今までの常識の外で子どものことを考えて欲しいなあと感じます。

歴史はたった一つ知りたいことがあれば広がる。

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私、中高の頃、本当に歴史が大嫌いでした。

でも今、歴史に興味がありますし、すごく詳しくなりました。

それは何故かというと、「身体のことを勉強しているうちに歴史にも触れることになったから」です。

身体のことを紐解いていたら歴史も紐解く必要が出てきた。

それで実際に歴史を勉強したら思いの外面白かった。

とこういう流れです。

「誰かの生き様を徹底的に調べる」って、その周辺の歴史のことも知ることになるので、非常に勉強になると思うんです。

その環境の中でどうしてその人物はどんな心境で行動していたのか。どんな心境で私たちが「名言」と呼ぶ言葉を発したのか。

たった1人でも興味のある人物が居たら、徹底的に調べてみる。

武井壮さんが、「1ヶ月本気で調べたり勉強すれば、大体の人よりも詳しくなれる」と言っていました。

本当にその通りだと思います。

そしてその生き様やその人物の言葉は、子どもの糧となるでしょう。

歴史は全体を知ることも大切ですが、1人の人を調べることで自然とその周辺が見えてきます。

そんな歴史の学び方も、ありですよね。

数学だって、歴史です。

科学だって、歴史です。

何に興味があるか。そしてその歴史はどんなか。

一人ひとりが専門家に、先生になって発表出来るチャンスです。

そうやって「本気になった」ことだけが、本人の力になるし、思い出
になります。

きっと皆さんも、本気でやったことだけが、思い出になっていると思うんです。

いかに本気になる機会を与えるか。そこに先生の役割ってあると思うんです。

人生は、30000日しか無い。

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以前、「人生は、30000日しか無い。」という言葉を目にした時、ハッとしたんです。

参考→「人生のコツはたったの3つ」Dropbox創業者ドリュー・ヒューストンの卒業スピーチが感動的

私は現在26歳です。

ということは、既に9000日以上使ってしまったことになります。

もうすぐ3分の1が過ぎ去ろうとしています。

だからこそ、過去にも未来にも生きずに、今に生きること。

本当にやりたいことがあるならば、もし今やらなければいけないことがあっても、やりたいことの価値を高め、やらなければいけないことを超える準備をしていくこと。

私の役割のひとつは、より多くの人に、より豊かな生活を身体や心を通して提供すること。

豊かな生活というのは、何も経済的なものだけでは無いと思います。

ボディメイクをして、自分の身体に自身が持てること。

コンディショニングをして、内臓その他が健康な状態で在れること。

この世の観方を少しだけでも理解することで、安定した精神状態で在れること。

身体を整えることで、全てが調えば。

そんな願いを毎回のセッションに込めながら、今私はこの仕事を選んでいます。

自らのこれまでの宿命を受け容れて、自らのこれからの運命を愉しむこと。

人生は、30000日しかありません。

あの時見た、子どもたちの「一意専心」な姿に大人の私が恥じぬよう、1日1日を思い切り生き切りたいと思います。

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