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胃腸炎の原因はウイルス?長引くものや繰り返すものの為に色々な観方を知ろう。

      2016/12/30

腹痛

胃腸炎の症状、急性なら良いですが、長引くものや繰り返すものも今はあるみたいですね。先日、私も胃腸炎になりました。

病院では「原因不明」と診断されるものもありますね。

しかし、症状が出ているということは、なんらかの変化が私たちの身体には起こっているということです。

洋の東西を問わず、様々な視点を知り、自分に合った方法で対処していきましょう。私は後述するストレッチで治りが早かったように思います。

胃腸炎の症状や原因は?

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辛い吐き気や嘔吐・下痢・腹痛等が胃腸炎に代表される症状です。

下痢の場合、血便となる場合も。

そうなると脱水症状に注意しなければなりません。熱等が一緒に出た方は特にです。

胃腸炎の原因はウイルス?

西洋医学的な見方をすると、感染性の胃腸炎の原因は、細菌とウイルスに分かれます。

ウイルス性のものだと、ノロウイルス・ロタウイルス等主に冬場に見られるウイルスが原因に。腹痛が主症状として表れます。

細菌性のものはサルモネラや腸炎ビブリオ、病原菌大腸菌等で主に夏場に見られるものです。

胃腸炎の原因は食べ物?

感染性の胃腸炎の中でも、ノロウイルスは生カキやホタテ等の二枚貝、サラダを食べることで症状が出たり、調理人の手などを介して感染する場合があります。

このノロウイルスは、症状がなくなったとしても2週間は糞便にウイルスが混ざるので、空気感染等への注意が必要です。これは自分もですし周りの人がなっていたら(家族等の場合には)相手の状況にも注意する必要がありますね。

長引く・繰り返す胃腸炎、その原因は?

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急性の場合は時間の経過と共に症状は良くなると思います。問題なのは症状が長引いたり、繰り返したりするもの。

何回も食事が原因でなるわけないし、こんなに長引くのもおかしい。

そういう時は、視点を少し変えて西洋から東洋への観方とシフトするわけです。

「どちらか」ではなく「どちらも」。洋の東西を問わない視点を持っておくと視野が広くなって良いですね。

私の胃腸炎・原因不明?昔の智慧を使って紐解いてみよう。

鎌倉

東洋的な観方をする場合、とっても役に立つのが「論語」で有名な孔子がまとめたと言われている陰陽五行です。西洋医学(現代医学は西洋医学の中でもアロパシー医学という流派です)で原因が分からず薬を飲んでも良くならないという人は色々な観方を知るということも大切なことかと思います。

人は自然の一部と考えたところから発展した学問、人体に置き換えて考えることも出来るんです。私自身東洋医学と聞くと「なんじゃそりゃ?」という感じでしたが、知れば知るほど「昔の人の智慧はすごい!」「(東洋医学発祥の考え方、しきたり等が)現代の生活にもこんなにも入り込んでいるなんて知らなかった!」となり、医学という学問においても「西洋・東洋どちらも得手不得手があるのだな」と知りました。

西洋医学(アロパシー医学)が得意なのは緊急性を要するものです。東洋医学が得意なものは慢性的なものです。もっともっと二つの医学が仲良くなれば多くの人が幸せになれるのになあ、と私は思っています。そこは専門医の方々にお任せしますが。。。

陰陽五行

さて、東洋思想のお話に戻ります。「五臓」「ツボ」という言葉も東洋医学から来ていますからね。意外と生活に馴染み深かったりするんです。

そんな陰陽五行から、この胃腸炎について掘り下げていきたいと思います。あくまでも観方を広げる為に参考にしていただけたら嬉しいです。

胃腸炎とこめかみ辺りの頭痛がセットの原因は?

胃腸炎とこめかみ辺りの頭痛がセットのあなたは、東洋医学の見地でいう「胃・脾」が荒波だっている証拠です。その経絡がこめかみを通ります。かき氷を一気に食べたときなどこめかみがきゅーんとするのは胃腸の経絡がこめかみを通っている証拠ですね。

ここは陰陽五行でいう「土」に属する部分。

陰陽五行

土は「土を均す」という言葉があるように、場の角が立たないように気を使う人に旺盛なエネルギーです。

角が立つことを嫌うので、物事の答えも「無難」なのがこの土の人。

それが過剰になると「周りに気を使いすぎる」という状態に。

それでストレスが溜まると、身体が緊張してきます。

身体が緊張し、強張ってくると、「緩みたく」なりますよね。

身体がゆるむために、人間何を求めるかと孔子のおじちゃんが考えたかというと、「心身の”甘み=緩み”」を求めると考えたんですね。

身体での甘み・緩みは「食」であり「甘みを摂ること」です。

ストレスが溜まるとやけ食いしたり、甘いものの量が増えたりする人は、心身の強張りをそうして「強制的に緩ませている」んです。

精神的な甘み・緩みを求める場合は「誰かに会いたくなる・つながっていたくなる」のが特徴です。

急に誰かとご飯に行きたくなったり、SNS見る機会が増えたり。要は無駄に群れることで甘み・緩みを得ているのです。

解決策ですが、このツボの流れをほぐしていく必要がありますよね。

ここのツボの流れは身体の前面を通るんです。

ので、身体の前面を伸ばせば良いんですよね。

ということは、こういうストレッチになります。

ストレッチ

正座もしくは女の子座りで身体を後ろに倒していきます。

ストレッチ

ここまで来たら理想です。

ストレッチというのは、生理的な反応へのアプローチになります。

人間、不調和が起こるのは「生理・物理・心理」のどれかが崩れることによります。

生理的なアプローチで解決しない場合には、他の面からのアプローチが必要かもしれません。

なんでもかんでもキチッと派のあなた。

なんでもかんでもキチッと「しなければならない」と思っているあなたは、陰陽五行でいうと「金」のエネルギーが過剰な状態になっています。

陰陽五行

ここは内臓で言うと「肺・大腸」と関わります。ここの経絡は、体内で胃腸を通る経絡なんです。

きゅっとした緊張が続くと胃がキリキリしてくるというあなたは、普段からここのエネルギーがざわついているかもしれませんね。

・肌が荒れやすい

・鼻水が出やすい

そういう特徴もここのエネルギーの荒波立っているサインです。

元々ここの氣が旺盛な方は、顔かたちがキュっと引き締まります。小顔です。色も白いです。

この経絡を伸ばすためには、肩のリリースをしていく必要があります。

そこで行うストレッチとしては下記のものをおすすめします。

もちろん、上の胃の経絡と同じく、生理的なアプローチで解決しない場合には、他の面からのアプローチが必要です。

参考→肩こりだけではなく便秘や肌荒れにも!肩のリリーストレッチでスッキリ爽快♪

いつも焦ってばかりのあなた。

先ほどの「金」が荒波立つ原因は、それ自身にある場合もあれば、そうでない場合もあります。

それが何かというと、他のエネルギーの荒波が間接的に「金」に影響を及ぼしたというパターンです。

孔子のおじちゃんはこれを「相剋」と言いました。

五行

これが正常な働きであれば、「調子に乗りすぎないように抑えておく」ことをしてくれるのですが

例えば「火」ちゃんが過剰になった場合には、抑えるどころか金ちゃんがタジタジになっちゃうわけですよ、相対的にね。

そうすると結果として金ちゃんがヘロヘロ、その経絡の通り道である胃腸に症状がとつながるわけです。

この「火」ちゃん、焦りに弱いんです。内臓でいうと心臓。

心臓って、焦ったりするとドキドキしてきません?昔の人もそれを考えたんですね。

そういった生活状況の中にい続けると、相対的に金ちゃんタジタジからの胃腸が弱るということです。

健康とは生活環境も関係してくるんですね。現代は「ストレス」と一言で片付けますが、昔の智慧を使うと「どんな」ストレスが「どのように」身体に作用しているのかがわかります。

こういうことが紀元前にまとめられていたって、すごくないですか?私はすごく感動しました。

「火」ちゃんが原因の場合は極泉というツボ(脇の下の凹んだ部分)が痛いはずなので、ここをゆっくり優しくマッサージしていきましょう。

症状はあくまでも「サイン」です。

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ここまで胃腸炎について、西洋・東洋での観方を紹介してきました。

このように、どちらの観方をベースとするかで、その原因は違ってきます。

けどこれ、どちらが良い悪い、正しい正しくないではないんです。

そこにあるのは「違い」だけです。

どちらもの視点を持っておくことで、どちらで対処するのかが分かります。ので、一度病院に行って見てもらう。お薬飲んだら治った。それはそれで良いですよね。西洋医学で治ったんですから。

ただ、現代での医学では「原因不明」と言われているものもたくさんあります。その原因不明の為にもうひとつ紐解き方を知っておく。その柔軟さが、あっても良いですよね。

そもそも症状というのは、身体からの何らかの「サイン」です。

何かサインを送りたくて症状という現象で私たちに知らせてくれているのだと思います。

だからこそ、そのサインを読み取って、原因に対して生活全てで対応していく。その姿勢が本当は大切なんじゃないかと私は思うのです。

人の心身の不調和が目立ってくると、間違いなく体に「ガタ」がでます。それを「ストレス」とか「疲労」一言で片付けるのではなく、どんなストレスなのか。それが身体にどう作用しているのか。

自分と向かい合うことで、それらを発見し、受け入れ、より健康に暮らして行きたいですね。

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