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食べ過ぎた翌日のリセット対策!朝昼の摂り方やむくみ対策まで!

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食べ過ぎた翌日、身体はだるいし体重が急激に増えていたりするし、散々ですよね。そんな時に知っておきたい、食べ過ぎた翌日のリセット対策をお伝えしていきます。朝昼は断食すべきではないことや、バナナやヨーグルト、スムージーなど、おすすめの食材も紹介していきます。食べ過ぎた翌日にむくみがある人も必見です。

食べ過ぎた翌日は朝・昼は抜いて断食すべき?

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胃腸に無理のない限りは、食べ過ぎた翌日であっても食べた方が良いです。もちろん量や質を普段とは変える必要があります。どんなポイントに気をつけて食事を摂るべきなのか紹介します。

食事で代謝アップを!

食べ過ぎた時に大切なのは「食べ過ぎた後48時間」でしっかりと代謝することです。これは、食べたものが48時間かけて脂肪として蓄積されると言われているからです。

そのため、特に食べ過ぎた翌日には代謝アップを狙った食材を取り入れて食事をしていきましょう。

例えば代謝を助けてくれるのはビタミンB群です。

それらが多く含まれている食品を積極的に摂取することで過剰に摂ってしまったエネルギーを効率的に燃焼していくことが出来ます。

ビタミンB群が多い食品として

マグロ、サケ、ささみ、豚肉、納豆、卵、玄米などが挙げられます。

もちろんその他にもビタミンB群が含まれている食品はあります。知っておくと便利かと思います。

ビタミンB群の効果って?不足すると?食品で摂るには?

「入れる」より「出す」を考える

食べ過ぎたということは、エネルギーも体内に過剰にある状態です。そのため、更にエネルギーを体内に「入れる」というよりは、いかにして外に「出す」のかを考えていかなくてはなりません。

そのためには代謝をしていく必要があるわけです。その代謝を高めるために先ほどのビタミンB群の食品を摂ったり、便を外に押し出してくれる水溶性の食物繊維を摂ったり、カリウムで余分な水分を外に出したりするわけですね。

カリウムはフルーツやアボガド、ほうれん草、わかめ、納豆などに多く含まれています。

食べ過ぎた翌日はとにかく「出す」ことを考えて、エネルギーを出す、水分を出す、便を出すことに重きを置いて生活しましょう。

食べ過ぎた翌日のリセットにぴったりな食材5選

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食べ過ぎた翌日のリセットにぴったりな食事を紹介していきたいと思います。もちろんこれらはあくまでも一部なのでまだまだありますが、特におすすめしたいものを挙げていきます。

これらの食材を中心に、主菜副菜のバランスのとれた食事を心がけてくださいね。

バナナ

カリウムが豊富に含まれているフルーツとしてバナナがあります。

そのまま食べるのでもちろん構いません。あとは他のフルーツと一緒に食べたり、次に挙げるヨーグルトと一緒に食べたりするのも美味しいですね。

ヨーグルト

ヨーグルトにもカリウムがたくさん含まれていておすすめです。出来ればプレーンのものを食べたいです。

そのまま食べてもよし、お気に入りのフルーツと一緒に食べてもよし。気軽に食べられるのが良いですよね。

スムージー

カリウムやビタミン、食物繊維などが一気に摂れるスムージーもおすすめです。バナナやヨーグルトを中心に、他の野菜や果物も入れてオリジナルのスムージーにしてみては。

玄米のおかゆ

玄米はビタミンb群がたくさん含まれているので代謝アップにおすすめの食材。そのままだと少し硬くて食べ過ぎた翌日にちょっと・・・という人のために「おかゆ」にするのがおすすめ。

梅干しと食べれば疲労回復の効果も。ほっこりな朝のスタートになりそうですね。

生姜

生姜も代謝アップに欠かせない食材ですよね。

冬はお鍋やお味噌汁に混ぜても美味しい生姜。ビタミンBの王様の豚肉との相性もばっちりです。

色んな食材と一緒に、上手に摂りたい食材です。

食べ過ぎた翌日のむくみリセットに効果的なことは?

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食べ過ぎた翌日に身体がむくむのは水分が過剰に取り込まれてしまうためです。

むくみのリセットには水分を上手に体の外に出してあげる必要があります。

そのために必要な3つのポイントを紹介します。

塩分をしっかりと摂る

塩はむくむのでは?と思われがちですが、それは「食塩」を摂った場合です。天然のお塩を摂った場合、「過剰な塩分は体外へ排出する」という働きがあります。

そして、このお塩、つまりミネラルのバランスが良くないと、身体の水分量の調節も上手にいきません。

いつも飲んでいるお水の中にひとつまみ、天然塩を入れるだけでも十分です。少しの変化が大きな変化をもたらします。ぜひ実践してみてください。

カリウムを摂る

余分な水分を身体から出すためにカリウムをしっかり摂りましょう。上記紹介してあるバナナやヨーグルトでも構いません。

水分は「循環させる」という意識が大切です。入れたら出すこと。ただただ「摂取」だけではなく、出すことまで考えていきましょう。

有酸素運動をする

水分は汗をかくことでも体の外へと排出されます。

軽い運動で構わないので汗をじんわりかくくらい運動をすること。定期的な運動はむくみ防止にも役立ちます。

食べ過ぎた翌日のまとめ

以上食べ過ぎた翌日の対策について紹介をしてきました。

食べ過ぎないに越したことはありませんが、そうもいきませんよね。ポイントを押さえて楽しい食事にしてください!

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